今日、本屋さんに寄って雑誌のコーナーを眺めていたら、Googleサービスのムックの新刊が置いてありました。
数年前までは、このようなパソコン関連のムックといえば、ほとんどWindows OSやWord、ExcelといったMicrosoft製品が並んでいて、一部Mac OSがあるという感じでした。
今はiPhone、Android、LINEのようなスマホ関連の方が多いんじゃないでしょうか。
そんな中、ここ最近はGoogleサービスのムックも増えてきたな、と思って先ほどの新刊を手に取ったんですね。
するとGmailやGoogleドライブ、Googleカレンダーなどのおなじみのサービスに混じって、なんとChromebookの紹介やお薦め機種の紹介ページがあります。
今インターネットで調べてみたのですが、「10倍ラクする! Google仕事術」(standards)という書籍でした。
このようなムックの存在は、それだけ情報を知りたいと思う人がいるということでしょうから、Chromebookもそうなってきたかと思うと、ちょっと感慨深い気持ちになります。
思い返してみれば、GmailもAndroidもChromeブラウザも、ゼロの状態からここまで大きな存在になったんですよね。
PWA(Progressive Web Apps)なんてアプリも普及しそうですし、Linuxもサポートされるようなので、ますますChromebookに魅力を感じる人は増えそうです。
昨日はChromebookの普及にはもう少し時間がかかるかも、と書いてしまいましたが、すでに持っている人や注目している人は多いのかもしれません。