デモで「安心対話室」の管理者のチャット画面とスマホ画面の連動を見せるのは初めてです

7月11日のASKさんのビジネス研究会では、35分の時間を使って、私がNPO法人 心の卵さんが販売するアプリの説明をすることになりました。

具体的には「安心対話室」と、発売元が株式会社cocotamaさんの「サポート相談室」と「ここたまサポートひろば」の三つです。

今日はそのときに使うGoogleスライドを作っていました。

スマートフォンアプリとパソコンの管理画面の関係は、心の卵さんのアプリも弊社の「楽々談話室」も同じなので、「楽々談話室」で詳しくお話しておけば、あとは心の卵さんのアプリの特徴の話に集中できます。

その最大の特徴といえば、カウンセラーと複数の利用者が1対1で対話をするところ。

言葉で説明するのと実際の動きを見るのとでは、大きく印象が違うと思います。

今回はカウンセラーが使うパソコンの「安心対話室」チャット画面と、利用者が使うスマホの同アプリチャット画面を切り替えながら説明したいので、iPhoneアプリがインストールできるiPadを使って説明しようと思います。

複数の利用者ということで、もう一人分はAndroidを使いたいと思います。

昨日お話したように、「楽々談話室」の場合は、デモンストレーション自体を「初心者向けスマートフォン教室のチャットアプリ体験授業」に見立てます。

そのため、参加者の方にどれだけ簡単にログインでき、チャットできるかを体験してもらうことに意味がありました。

一方で「安心対話室」を参加者の方に体験してもらっても、管理者である私と1対1でチャットしているだけで、何が凄いのか分からないということになってしまいます。

参加者の方には、管理者のチャット画面をじっと見ながら、利用者にチャットを返すたびに、チャットの相手が切り替わる様子を確認していただく必要があります。

このようなデモは初めての機会なので、参加者の方の反応がとても楽しみです。