福岡市の西の方

オシャレなお母さん方が憩っているのを見て昔との変わりように驚きました

今日、親から頼まれていたベッドシーツをニトリに買いに行きました。

家からちょっと離れているのですが、近くのお店には売っていないのです。

ついでに、隣のショッピングモールに入っているユニクロやABCマートで、何年かぶりにセーターや靴を買いました。

帰宅時間前だったので、小さな子供を連れたお母さん方が多いなと思いながら、買い物を済ませてエスカレーターに乗っていると、前に背が高くスタイリッシュな女性が。

エスカレーターを降りたところに、テーブル席が設けられたエントランスがあるのですが、その女性は席に座っていたスタイリッシュなお母さん方の輪に入って行きます。

いつからこんな人達が集まるようになったんだろう。

私はユニクロや無印良品くらいしか知りませんが、このショッピングモールにはオシャレなお店も入っているようです。

以前ブログで、ニトリとこのショッピングモールにいれば一日中遊べるので、休日には子供連れの家族で賑わっていると書きましたが、平日でも若いお母さん方にとっては居心地がいいのでしょう。

この辺りは西鉄大牟田線沿線や地下鉄空港線沿線に比べると、遥かに田舎で家賃も安いと思いますが、その分若い家族連れには住みやすいのかもしれません。

七隈線が博多駅に直結すると井の頭線のようなイメージに・・・ならないでしょうね

博多駅のターリーズコーヒーで打ち合わせというので、二年ぶりくらいに博多駅に行ってきました。

Googleマップで見るとマイングという施設の奥に位置しています。

地下鉄の駅からの位置関係だけ頭に入れて出かけたのですが、案の定迷いました。

こういうときじゃないと博多駅には行きませんし、行っても歩き回らないのでどこに何があるか分かりません。

しかし混雑ぶりは、行くたびにひどくなっているような気がします。

白人の方もよく見ました。外国の方がものすごく増えたんだと思います。

天神も多いのですが、博多駅はそれに輪をかけて多いんじゃないでしょうか。

博多駅って、これからまだまだ再開発の計画があるそうですよね。これ以上人が増えるとどうなるか、心配になってしまいます。

考えてみれば、私が利用している地下鉄七隈線が2022年に博多駅まで直通になります。

キャナルシティ博多付近にも中間駅ができるそうなので、乗客が増えそうです。

私の住んでいる田舎までは人は来ないように思いますが、将来どうなるかは分かりません。

博多駅からでも終点まで三十分程度の路線ですし、こちらの方は土地が余っているので、大型の商業施設ができるかもしれません。

田舎の中でもインフラを整備しやすかったりする地形なのかもしれません

昨日は、のどかな田舎なのにスーパーやドラッグストアなどのお店を選ぶことができるのは、近くに地下鉄が走っているおかげだということを書きました。

そして今日も新しくできたドラッグストア側の道を自転車で走っていたら、ドラッグストアの隣にあるファミリーレストランに家族連れが並んでいるのを見かけました。

そういえば今日は日曜日だったんですね。広い駐車場がいっぱいです。

こういうのを見ると、この辺りは山側に住んでいる方々が、マイカーで来るのに便利な場所なんだろうなと感じます。

昨日から書いているドラッグストアとスーパーの間を走っているバス通りは国道で、この通りは地下鉄野芥駅の上を走る福岡外環状道路と交差しているのですが、野芥駅まで行くと広い駐車場のお店がないんですね。

すぐ近くにあるディスカウントストアの駐車場も広いので、休日ともなれば家族連れが一通り必要な買い物をして、ファミリーレストランで食事をして帰る、というコースが完結します。

私の家から見るとこの辺りは東側になるのですが、西側にも同じようにスーパー、ディスカウントストア、ドラッグストアが集中しているところがあります。

のどかな田舎でお店が選べるのは近くを走る鉄道のおかげだと思っています

先日ブログに、家から自転車で10分程の距離によく行くスーパーやディスカウントストア、ドラッグストアが10件近くあるということを書きました。

それなりに人がいる田舎で、かつて街だったこともないためシャッター街もなく、潰れるお店もほとんどないというお話でした。

最近バス通りに面したスーパーの向かいにドラッグストアができたので、今日夕食の買い出しのついでに寄ってみました。

するとよく買う健康飲料が安く売っているのを発見。

次回からここで買おうと思って、今度は夕食を買いにスーパーに入ったところ、いつもあるお刺身などの生ものがない!

その代わりに鰻がズラーっと並んでいます。今日は土用の丑の日なんですね。

しかし、これはやりすぎでしょうというくらい、お魚売り場が鰻一色になっています。

買っている人はポツリポツリ・・・。人ごとながら、ちょっと心配になってしまいました。

全国チェーンのお店なので、こういうイベントはスケールが違います。

こりゃ家から反対方向にある地元のスーパーに行けばよかったなと後悔したのですが、時間も時間ですし、適当なものを買って帰りました。

買い物のときテレビで見るシャッター街を思い出して不思議に思うことがあります

よく行くスーパーやディスカウントストア、ドラッグストアが、家から自転車で10分程の距離に10軒近くあります。

いつも家族が摂っている健康飲料や健康食品でも、この商品はこの店が安い、あの商品はあの店が安いというように、だいたい買うところを決めています。

そのために、家を中心に東西南北をまんべんなく廻っているのですが、たまに感じるのはシャッター街がないということ。

当たり前といえば当たり前で、この辺りは昔から田舎で、街だったことがないのでシャッター街になるはずはありません。

それでもどの店も人がよく入っているようで、潰れる気配はないようです。

なぜこんなことを思ったかというと、よく芸能人の方が地方のロケをするテレビ番組がありますよね。

商店街を歩く場面などで、シャッターが閉まっているお店を見る機会が多いからなのです。

以前私はある自治体の町おこし事業で、ネットショップの講師をしていたことがあって、その地区にある複数の会場を廻っていました。

福岡県には有名な炭鉱がいくつかあって、それで栄えていた街がけっこうあるんですね。

実際に行って感じたのは、街自体がとても大きいのに人通りが少ないために、シャッター街になっているんだろうなということでした。

家族連れに便利な環状道路沿いで学生バイトに便利な駅直結の商業施設、恐るべしです

今日決算の書類もまとめ終わって作業が一段落したので、今まで行けなかった買い物に行ってきました。

相変わらずニトリや木の葉モール橋本は人でいっぱい。どこから来ているんだろう?と不思議です。

夕方6時くらいに帰っていると福岡外環状道路の東に向かう車線が渋滞していたので、南区方面の人たちが来ているのでしょうか。

ニトリやユニクロや無印良品などにいる家族連れは、服装にちょっと気を使っているような感じで、近所のディスカウントストアに行く私のような服装の人とはちょっと違う気がします。

1Fには子どもたちが遊べる広場がありますし、広場にはミスタードーナツやケンタッキーフライドチキンなども隣接しています。

クルマで移動する若い家族連れにとっては、一日遊べるコースじゃないでしょうか。

何軒か回ったお店で接客してくれたのは、20代前半と思しき若い女性でした。

こんな田舎にこれだけ若い人の雇用を生み出せるエリアというのは、商業的に成功じゃないでしょうか。

天神、博多駅のような都心から遠くはなれていても、地下鉄の駅が直結しているというのは、若い人の通勤に大きなメリットがあるんでしょうね。

夕方地下鉄に乗って遊びに行ける子どもたちを羨ましいと思ってしまいました

今日夕方の四時頃、天神で打ち合わせをして地下鉄で帰っていたら、女の子たちが乗車してきて、私の向かいの席に座っていた顔見知りと思しき女の子を見つけて話しかけていました。

多分春休み中の中学生だと思います。

女の子たちは何でも天神か橋本で買い物をしようと思って、橋本に向かっているそうです。

そりゃすごい。

私が中学生の頃は、わざわざ公共交通機関を使って買い物に行くといえば天神一択でした。

橋本駅は今では地下鉄七隈線の終点で、木の葉モール橋本というショッピングモールがありますが、昔はそのような地名があることさえ知りませんでした。

中学生の頃、私の家の周りは田んぼと原っぱばかりでしたので、橋本も同じような感じだったと思います。

なので、女の子たちの会話にビックリしてしまったんですね。

以前ブログで木の葉モール橋本が賑わっていることを書きましたが、ユニクロや無印良品、ケンタッキー、ミスタードーナツなど、有名どころが一通り揃っているので、わざわざ天神に行かなくても遊べるのでしょう。

私が中学生のときはバスしかなかったので、渋滞のせいもあり、天神まで一時間くらいかかっていた記憶があります。

近所のショッピングモールが人気スポットになりすぎるのも困ったものです

福岡市の地下鉄七隈線の終点、橋本駅に隣接して、木の葉モール橋本というショッピングモールがあります。

今日買い物があったので自転車をこいで行ってきたのですが、小さな子供の家族連れでごった返していました。

三連休とはいえ何故こんなに人が。ここは福岡市の外れですよ・・・。

ある旅行サイトに口コミが掲載されていたので拝見すると、確かに休日はとても混んでいるけど便利なので行ってしまう、というようなことが書かれています。

子供向けのイベントや子供が遊べるスペースを目当てに来ている方も多いようです。

隣にあるニトリの駐車場もいっぱいですし、30代くらいの家族連れが休日を過ごすにはとても便利なエリアのようですね。

以前、西南学院大学などがある西新という繁華街に、西新エルモールプラリバという商業施設がありました。

それより前は岩田屋というデパートだったのですが、私はその頃から店内にあったリブロという本屋さんをよく利用していました。

そのプラリバも3年前に閉店。今の時代、大型の商業施設って経営が難しいんだろうなと思っていたのです。

最初は小さな催しや施設が時間をかけて地域を有名にして行くのだと思います

昨日は、テレビで私の家の近所が放送されていたことを書きました。

このブログでたびたび書いていますが、私の住んでいるところは福岡市といっても、周辺部の田舎で何もありません。

市内の人に場所を説明するときは、福岡大学はさすがにほとんどの人が知っているので、福岡大学から4キロほど佐賀方面に行くと福岡歯科大学があり、途中に野芥という地区があって・・・と位置関係を説明します。

私が高校のときだったと思いますが、タモリさんのオールナイトニッポンを聞いていたら、その野芥のリスナーから手紙が来ていて、タモリさんが「野芥!昔は田舎で何にもなかった!」と大声でおっしゃっていました。

多分、そのようなところから手紙が来たことに驚かれていたのだと思います。

ですので、博多華丸・大吉さんとロバートのお三方がよくロケに来たな、と不思議な感じがします。

前々から、この辺りがメディアに取り上げられることがあるとすれば、さらに佐賀方面に向かったところにある飯盛神社の流鏑馬行事くらいじゃないでしょうか。

確かに16世紀の記録にも残っているらしく由緒のある行事らしいです。

とはいえ地下鉄七隈線が十数年前に開通してからは、さすがに少しずつ開けてきたように思います。

また有名なタレントさんが福岡のテレビ番組で近所を紹介していました

昨日夕食時にテレビをつけたら、テレビ西日本の「華丸・大吉のなんしようと?」という番組で私の家の近所が映っていてビックリしました。

福岡歯科大学の近辺で、福岡市民でも早良区に住んでいる人しかピンと来ないかもしれません。

出演者一行は私のよく行くスーパーマーケットの前を通って、四箇田団地から田という地区に抜けて行かれました。

超ローカルな地名ですが、「万十屋(まんじゅうや)」というモツ鍋屋さんや「ブルージャム」というパン屋さんがある場所といえば、結構有名なお店らしいので、福岡市民でもピンと来る方はいらっしゃるかもしれません。

ただ驚いたのは、ゲストがロバートのお三方だったということ。

博多華丸・大吉さんもロバートさんも今や全国的に有名ですよね。

ロバートの馬場さんは料理愛好家としても有名で、最近はいろいろな番組やCMでよく見かけます。

秋山さんも同じようにいろいろな番組で拝見しますが、個人的には「クリエイターズ・ファイル」という多彩なキャラクターになりきる企画が面白いと思います。

私はアメリカン・インディアンに認められた男、「小野幸次郎」というキャラが好きで、頭にこびりついて離れません。