Chromebookの使用頻度が高くなったので学校での評価が気になったりしています

インターネットを見ていたら、昨年の年末に文部科学省が、全小中学校に一人一台のPCを配置する政策を発表したそうです。

多くのニュースサイトで取り上げられていて、台数は1000万台とか、予算は4000億円以上とか、一台あたり4.5万円とか書いてあります。

当然ながら日本マイクロソフトが名乗りを上げているようですが、現実的な選択肢はGoogleのChromebookではないか、という記事がかなりあります。

そもそもこのニュースに目が止まったのは、最近夜にインターネットを見るときChromebookを選んでしまうようになったからなんですね。

以前はリラックスして見たいこともあってiPadを使っていたのですが、ここしばらく忙しかったこともあり、そういう日は寝る前にさっと起動させてさっと見たい。

そんな欲求にChromebookは応えてくれます。

iPadもAndroidタブレットもWindowsも起動速度はそう変わりません。Chromebookが速すぎるのです。

私が小中学校の先生なら、さっと起動してすぐ授業が始められる方がいいでしょうし、授業中に調子が悪いパソコンを交換するときも、Googleアカウントが同じであれば同じ環境で起動するので、すぐに授業を再開できて便利です。

一般的なこととはちょっと違う人生を歩んできたような気がしています

今日ちょっとした用事があって、昼間に近所のスーパーに寄ったら、駐輪場に入りきれないほどぎっしりと自転車が停まっていました。

何事かと思って店内に入ったら、高齢の方を中心にたくさんのお客さんが。

どうも木曜恒例の安売り日のようで、聴き覚えのある威勢のいい音楽と、いつもと違う黄色い値札が並んでいます。

確かにいろいろな商品が安い。

昼間に買い物をすることができる人にとっては、この日を逃さないのは「常識」なんでしょうね。

私も普段はこの時間に買い物に行かないとはいえ、今日行くことができたのは自営業をしているからなわけで、昼間勤めている多くの方は行けません。

「常識」とは少し違いますが、私の仕事は一般的な仕事からはズレているのでしょう。

思い返してみれば、仕事に関しては最初から人とズレていたように思います。

私は学生アルバイトから、そのままある大きな会社のゲーム開発部門に就職したので、就職活動はしていません。

その会社はフレックスタイム制だったので、お昼近くに出社して夜遅くまで仕事をしていました。

ですので、東京で悪名高い通勤ラッシュも経験していません。

スクリプトを書くのは楽しいと思う反面、年をとったら仕事としては難しいと思います

ここ数日、人に仕事を振るのではなく、自分でWebサイト関連の作業をしています。

私はプログラマーさんのようなコードはとても書けないのですが、それでも必要なスクリプトを書いたりするのは楽しいです。

ただ、よくブログに書いているように、仕事ができるうちはずっと続けて行きたいのですが、年をとってITの仕事は難しいだろうなと思います。

「年をとって」の具体的な年齢は分かりませんが、私の親戚など、親しい間柄の七十五歳以上の後期高齢者を見ているとそう感じます。

もちろん、今七十五歳前後の方たちは五十代で職場にパソコンが入ってきたのでしょうから、そんなにITに慣れていないかもしれません。

一方で今五十代の方たちは、二十代で職場にパソコンが入ってきたので、ITに慣れていると思います。

この方たちが後期高齢者になったときに、六十代とそう変わりなくITの仕事がやれるとするじゃないですか。それでも、仕事を発注する方が仕事を振ってくれるか。

振ってくれるとしても、チームでやるようなシステム構築やタイトなスケジュールの仕事「以外」になるのではないでしょうか。

それならば最初から、年をとっても十分対応できるIT以外の仕事を、今のうちから準備しておく方がいいだろうなということです。

Googleのサービスは改良されて行くので何年も使わないと分からなくなります

Windows 7のサポートが終了したので、いくつかの環境をWindows 10パソコンに移動させています。・・・ってやることが遅いですよね。

あるWebサイトの運営を任されているのですが、事情があってGoogle App Engine上にそのWebサイトの静的ファイルを置いています。

更新があるときはGoogle App Engine Launcherというツールを使ってデプロイしてきました。

Webサイトはずいぶん昔に作ったので、今ではこのツールは古いようですし、ちょっとここらでプロジェクトを確認しておこうと思い、Google Cloud Platformのコンソールに行ってみました。

ところが、コンソールのタイトルバーのプロジェクト名をクリックすると表示されるウィンドウに、お目当てのプロジェクトが見当たりません。

アカウントが違うのかと思って、お客さんのや自分の仕事用、プライベート用と思い当たるものでログインしてみたのですが、見つかりません。

ウィンドウをよく見ると、左上の「選択元」が「組織なし」とドメイン名を選べるようになっていて、リスト上の「最近のプロジェクト」と「すべて」も選べるようになっています。

久しぶりにWordPress以外のCMSの管理画面に入ると嬉しくなったりします

昨日は久しぶりに自分のホームページを作るためにドメインを取って、WordPressが提供しているテーマを確認していたことを書きました。

そしてWordPressがさらに使いやすくなっていることや、WordPress以外のCMSの出番が少なくなっていることも。

しかし、WordPress以外のCMSもそれぞれ特徴があって、使うのがとても楽しいです。

例えばJoomla!はVersion 1.5の頃から使っていて、初めてインストールしたときは、トップメニューやサイドメニューが付いた「普通の」ホームページが出来ているのに衝撃を受けました。

同じくMODXはホームページデザインの自由度がとても高いです。ページごとにデザインを変える、なんてことですね。それに管理画面はツリー構造なので、Windowsエクスプローラーのようでとても分かりやすいです。

同じくDrupalはViewsのようなモジュールを使って、果てしなくどんなことでもできるようなイメージ。

もちろんWordPressもとてもよく出来ているのですが、どのCMSが一番いいかということではなく、それぞれ考え方が違うということなんですね。

CMSのシェアやサポートのことを考えるたびに複雑な気持ちになります

昨日に引き続き、新しいドメインをとってホームページを作るために、インストールしたWordPressをいじっていました。

自分のWebサイトですので、時間を見つけてのんびりと作っていくつもりです。

まずはWordPressが提供しているテーマを確認しました。

Twenty Seventeenまでは知っていたので、最後にカスタマイズしたのは三年くらい前になるんですね。最新版のTwenty Twentyまで公開されているようです。

サイドバーが欲しいのでTwenty Sixteenを選んで、管理画面の「外観」→「カスタマイズ」をいじってみたら、結構いろいろなことができます。

WordPressってますます使いやすくなっていますね。それに調べたいことを検索すると、相変わらずたくさんのWebサイトにヒットします。

WordPress以外のCMSで作成しているWebサイトがいくつかあるのですが、その中にはサポートが終了するものもあるので、Webサイトを廃止しない限り、サポート終了までにどうするか考えないといけないです。

弊社の自社ソフトも、Windowsのバージョンが新しくなって動かなくなるたびに対応していたのですが、ITの世界にいる限りそれはしょうがありません。

メール添付ファイルは1MBまで等を知っていたらトラブルを回避できます

今日、ホームページの運営をお手伝いしているクライアントさんから、イベントの写真を掲載して欲しいとのメールがありました。

何でも、最初のメールが送れなかったので三回に分けたとのこと。

一つのメールに添付されている写真を見ると、一枚3MB前後ある写真が四枚。つまり、最初30MB分の写真を添付して送信しようとしていたわけですね。

一枚3MBの写真を添付されるのにも驚いたのですが、一回のメールで12MB分の添付ファイルが送れることにびっくりしました。

今はこんな大きなサイズに対応しているんですか。

昔はメールサーバーが受け付けないので添付ファイルは1MB以内、みたいなルールがあったように記憶しているのですが。

クライアントさんはITが苦手なのでしょうがないと思うのですが、こんなに大きなサイズが送れてしまうのですから、1MBのルールを知る機会もなかったのでしょう。

そのあと別の仕事で、新しいドメインを取ってさくらのサーバーにWordPressをインストールしようとしました。

このようなことをするのは何年かぶりです。

社会生活における利益の大きさは本が一番なのではないかと思います

昨日から、夕食の買い出しのついでに近くのBOOKOFFに本を売りに行っています。

ほとんどがビジネス書ということもあり、それなりの買い取り値ですが、昔は廃棄していたことを考えるとありがたいと思います。読みたい人のところにも行くわけですし。

私はブランド品は持っていないのですが、テレビでよく売っている人を見ますよね。

人気で希少品の腕時計やバッグなどに、ビックリするほど高い値が付いています。

一番ビックリするのはバイオリンのストラディバリウスでしょうか。平気で億の値が付いています。

それらのものに比べると、本というのはかわいいものだと思います。

中古のものを買うにしても、BOOKOFFに行けば驚くほど安いものがたくさん並んでいます。

しかし一方で、本で有益な情報を見つけて、それをもとにビジネスで成功したとすれば、成功した分の価値があったということです。

億の利益を上げたとすると、その本は億の価値があったと。

その同じ本が、別の人にとっては価値がなくて、BOOKOFFで何十円で買い取ってもらったりします。

このように本の特徴といえば情報や知識を得ること。そしてその得たものが、その人の社会生活における利益になります。

ライフワークを全うするために腹をくくるという決意は必要だなと思いました

今日夕食のときに「プレバト!!」を見ていたら、夏井先生の俳句のコーナーにフリーの女子アナの方が出ていました。

その方の句は、テレビ局を辞めてフリーになるとき覚悟を決めるためにショートカットにした云々、というもの。

それを聞いて、昔あるSOHOの集まりに出席したとき、独立するための心構えのような講演だったと思うのですが、ある方が「腹をくくることが大事」という話をされていたことを思い出しました。

なぜかそこだけ覚えているんですよね。

たぶん、覚悟を決めるとか腹をくくるというのは大事だと分かっているのに、自分には出来ていないことに引け目を感じているのかもしれません。

もちろんいくら覚悟を決めても、始めてみてうまく行かなければ、臨機応変に対応しなければならないとは思います。

それでも、まずは覚悟を決めたり腹をくくったりする決意は必要ですよね。

自分にはぜひやりたいライフワークがあるのですが、文字通り一生をかけて学んで行くようなものです。

途中で投げ出してしまわないように、覚悟を決めなければならないと感じています。

「楽々談話室」のワンタッチ文章入力機能にリンク付き文章作成機能が付きました

例えば、「楽々談話室のホームページはこちらです」という文章の「こちら」部分に、「楽々談話室」のホームページへのリンクを貼った文章を簡単にチャットできるようになります。

使い方は簡単。まずアプリの「発言」ボタンを押して、ワンタッチ文章入力の文章リストを表示させます。

次にリスト最上部の「→ メニューへ」を押し、続けて「リンク付き文章作成」を押してください。

ウィンドウが表示されますので、「リンク前の文章」に「楽々談話室のホームページは」を、「リンクの文章」に「こちら」を、「リンク先のURL」に「http://mappli.com/danwa/」を、「リンク後の文章」に「です」を、それぞれ入力してください。